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オープンソースソフトウエア(OSS) 対 プロプリエタリーソフトウエア
オープンソースソフトウエア(OSS)
ソースコードを無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行える。無償で利用できるものが多い。
代表例:Linux
プロプライエタリ・ソフトウェア
ソフトウェアの配布者が、ソースコードを非公開にして利用者が改変や再配布を制限し独占的に利益を確保しようとするソフトウェアで有償のことが多い。代表例:Windows、Mac
項目 オープンソースソフトウエア
OpenSouceSoftware,OSS
プロプライエタリ・ソフトウェア
Proprietary Software
ソースコード 公開 非公開
ライセンス 無償 有償
改変・改良 自由 不可・大幅制限
再配布 自由 禁止
複製 自由 禁止
開発 多くの団体・企業・ボランティアでオープンに共同開発 1企業単独で秘密裏に開発
OS Linux(Ubuntu他)、 Tron,BSD Windows、Mac
アプリ OSSアプリ(多くが無償) 商用アプリ(多くが有償)

プロプリエタリーソフトウエア → 寡占状態 → ベンダーロックイン状態
独占が進み寡占状態になると、ソフトウェアの価格は高騰し、バージョン更新やアップグレード版への依存が強まりベンダロックインとなる。

ベンダロックイン( vendor lock-in)とは、特定ベンダーの独自技術に大きく依存した製品、サービス、システム等を採用した際に、他ベンダーの提供する同種の製品、サービス、システム等への乗り換えが困難になる現象。
    製品、サービス、システム等を調達する際の選択肢が狭められる。
    価格が高騰してもユーザーはそれを買わざるを得ないため、コストが増大する。
    市場の競争による恩恵を十分に受けられない。

公共性の強いシステムを他国の企業にベンダロックインされることは、その国独自の判断を妨げられる可能性が高いため、安全保障の観点から望ましくない。
OSS を推進する理由
                   「日本OSS推進フォーラム」から
寡占市場で被る不利益を避けたいから
不必要なバージョンアップによる無駄なコスト削減
利用環境に合わせたマルチプラットフォーム利用開発コミュニティを支援したいから
高いメンテナンス性の確保
快適なクライアント環境の維持と発展日本の産業振興を図りたいから